夕暮れ社と九尾の狐
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夕暮れしかない神社を管理する、九尾狐の最原。 ある春の日、その神社に人間の子供が迷い込んだ。 【収録内容】 「花嵐きたりて -春-」 プロローグ。九尾狐最原と王馬の出会いと、その一年後のちょっとしたやりとり 「緑に映ゆるゆめの火片 -夏-」 王馬の夏休み、遊びに付き合わされる最原。水鉄砲と花火 「枝葉のわかれ道 -秋-」 受験生になった王馬と、不吉なことが起き始める神社 「とける残光 -冬-」 王馬にあげたお守り。そして、神社にやってくる恐ろしいもの 「さくらめぐる -ふたたび、春-」 エピローグ。冬の話から数年後の話 「銀花のむすび -みたび、冬-」 ※この話だけ王馬側からの第三者視点になります ↑の話からさらに何年後かの話
詳細
サイトとPixivに掲載している同タイトルの九尾狐最原×王馬のパラレル最王小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10685422)の再録分加筆修正1本+かきおろし5本を加えた、ひとつの話になっています。 章ごとに王馬の年齢が何年か飛ぶのでご注意ください。 【!】注意【!】 ・人外パラレル(最原が九尾狐) ・捏造過多 ・設定過多 *仕様 A5/104p *発送 スマートレターでの発送(自家通販)になります。 ・送料¥180 ・追跡なし ・名前と住所のやり取り有 ですので、お間違えのないようお願いいたします。