VRChat向けオリジナル3Dモデル「コイン・コイン袋」紹介文及び利用規約 ※この商品はUnityのparticle systemおよび、VRChatのCustomOverrideEmptyの使い方が分かる方向けです。 分からない場合の導入は勉強が必要になりますのでご注意ください。 使用者は配布モデルの利用に先立ち、当規約の内容全てに同意をした上で配布物を利用可能なものといたします。 また、本モデルデータをダウンロード及び購入をした時点で利用規約に同意したものとみなします。 内容物： ●モデルデータ ・coin.fbx 1メッシュ・三角ポリゴン数：188 ・coinpouch.fbx 1メッシュ・三角ポリゴン数：4284 ●プレハブ ・coin.prefab　 ・coinpouch.prefab　 ・(fixed)Particle System Coin.prefab　Z軸以外全て同じ向きで発射されるパーティクルです。床に落ちた時の見た目の整合性が取れていますが、空中を飛んでいる時の見た目に多少の違和感があります。 ・(Random)Particle System Coin.prefab　すべての軸でランダムで回転しながら発射されるパーティクルです。空中を飛んでいる時の見た目はいいですが、床に落ちた際コインが高確率でめり込みます。 どちらのパーティクルも、袋から金貨を鷲掴みして放り投げたような見た目になります。 Unityのシーン上にD&Dをするだけでマテリアルの設定等が完了しているモデルが配置できます。 VRC IK Followerを使用しているので、worldシミュレーションのパーティクルですがfixed jointは不要です。 パーティクルをアバターに組み込む場合、追従させたいボーンの子オブジェクトとしてhierarchyに配置し、「非表示」状態にしてからアニメーションでオンにするか、 Particle SystemのEmittionのチェックを外した後、アニメーションでEmittionをオンにしてください。 VRCのCustomOverrideEmptyの使い方が分からない場合は検索すれば出るのでそちらをご確認ください。 ●マテリアル ・coin.mat ・pouch.mat ●各マテリアルごとのテクスチャ ・AlbedoTransparency.png　通常では使用していません。 ・MetallicSmoothness.png ・Normal.png ・2Dview.png　基本色としてマテリアルに登録をしているテクスチャです。 AlbedoTransparency.pngをマテリアルに登録するとある程度アニメ寄りなフラットな見た目になります。 ・height.png ・Readme.txt 本ページに記載している文と同じtxtファイルです。