★★★画像はあんまり関係ありません★★★ ★★★Avatars 3.0 非対応★★★ EmoteSwitch v3 を参考に同様のオブジェクトのオンオフ機構を、アニメーションオーバーライドで作りました。 EmoteSwitch と同様に、出した後にハンドサインの維持をすることなくアイテムを出し続けることが出来ます。 ふたつの良いとこどりをしたような、そんな機構です。 本機構を扱う前に、上記ふたつの機構を先に触ることを強くおすすめします。 ●利点 アイテムが出せる！ アイテムを任意のモーション、ポーズ、タイミングで出せる！ 出した後表情やハンドサインを自由に変えられる！ 勿論動き回れるしぐるぐる回れる！ 4つまでアイテムが仕込める！（頑張ればもっと！） EmoteSwitch や Particle Inventory System などと組み合わせが可能！（多分 ●欠点 一か所からしか出せない（複数個所への対応は可能だが、難易度が上がる） 交換という形では出せないので、持ち替える際は一度消す必要がある。 個別に消せない、全部いっぺんに消える。 出すところを見ていないと見えない。 後からワールドに入って来た人も見えない。 何かお気づきになられた方や、改良案のある方は是非ご一報ください。 質問、ご意見、ご感想お待ちしております。 ◆◆Oculus ユーザーの使用に関する注意点◆◆ Oculus コンの仕様上、移動時に人差し指と中指がボタンから離れていると Victory のハンドサインが出ます。 これにより、以下のタイミングで移動しているとロックが起動する前にハンドサインが動いてしまい、Victory に仕込んでいるアイテムが出てしまいます。 ・ログイン時 ・椅子から立った時 ・伏せから立った時 移動時に人差し指と中指をボタンに乗せて置くことで、ニュートラルの状態で移動することが出来ます。 ニュートラル状態であれば誤起動しないので、Oculus ユーザーの方は移動時にニュートラルになるよう気を付けるか、Victory に目立つものを入れないようにしてください。 ★誤爆の危険性について★ 2019/8/24現在、Anim_Lock の起動に遅延があることを利用して、片手のみで HandSwitch を起動できることを確認しています。 これにより Fist 後すぐに別のハンドサインに切り替えると、意図せずに仕込んだアイテムが出てしまうことが発生します。 主に決定キーが Fist になる Vive 及び WinMR で発生しやすいかと思います。 Fist 後すぐにハンドサインを変えないようご注意願います。 もしくはご自身があんまり使わないというハンドサインに振り分けるというのもひとつの手です。 v2.0 ハンドサインをひとつオフ専用にすることで、安定してオブジェクトを取り出せるように。 機構としては完成と言って良いはず。 v2.1 導入を少し簡素化。 説明用画像追加。 ※画像内の2A-7は同梱していません。 v2.1a FIST LOCK OFF に設定されたアニメーションが不足していたので修正。 Anim_Lock の位置を原点に修正、当ページの説明追記の該当項目を削除。 v2.2 導入を簡素化。 それに伴い説明用画像の差し替え。 ※画像内のアバターは同梱していません。 各ハンドサインに指の動きを追加。 当ページのタイトル、説明文を更新。 以下の物を同梱。 AnimationValidator v2.2a 問題のあったアニメーションを修正。 それに伴い本ページの不具合に関する情報を削除。 Oculus ユーザー向けの注意点を追記。 2019/6/22　公開開始 2019/6/24　v2.0公開 2019/7/12　v2.1公開 2019/7/21　v2.1a公開 2019/7/28　v2.2公開 2019/8/2　v2.2a公開 ■許可 ・改変 ・再配布（可能な限り本ページのURLを記載） ■禁止 ・販売 ・製作者と騙る言動、投稿 ---------- ・AnimationValidator に関して https://github.com/kyorosuke/AnimationValidator Copyright (c) 2018 sukedon Released under the MIT license https://opensource.org/licenses/mit-license.php