京都、東山、四条大橋。
陰と陽、歴史と発展、夢と現の境界線。
芸術に愛された四条大橋は、現在でも多くの路上アーティスト達で賑わっている。
夢が青春の通り道ならば、我々はいつから大人になったのだろう。
「追いかけて」いたはずの夢を、「置き去りに」したのはいつだろう。
これは、この街で夢を見つけた4人の若者と、少し不思議な出会いの物語。
夢とともに生きる、すべての人たちへ。
ジャンル:青春オムニバス短編集
B4サイズ/全72P/1巻完結
※発送まで記載よりも時間がかかる可能性がございます。あらかじめご了承ください。