A5サイズ/中綴じ(リボン綴じ)/絵・小説混合
試し読みサンプル(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12210825)
両親の都合で、嗣守夕空は残りの夏休みを親戚の家で過ごす事になった。そこは、駄菓子屋を営むおばあさんの家の二階である。挨拶に訪れたその日、笑顔で「よろしく」と手を差し出した燕谷渉と名乗る少年がそこにいた。おばあさんからは何も知らされないまま、二人は残りの夏休みを過ごしていく。
9月に開催された桜梓さん(@_oushi_)との二人展『霍乱と曖昧』で販売していた冊子。