11月4日 夢ノ箱庭2で頒布した夢小説本です。 過去の短編集に収録している「さよならを告ってくれないひと」「to love is to suffer」＋書き下ろし24Pの構成です。 ジンの恋人の女の子をめぐって、赤井とジンが死ぬほど苦悩するおはなし。 「自分と同じ人間を作ってしまったのか」という事実に直面し、罪悪感に似たものを感じつつも「どうして愛したのがあの男だったのか」という疑問を抱いてしまう赤井。 次第に忍び寄る魔の手から彼女を遠ざけるために、あえて突き放すことを選びつつも左手のシルバーリングは外せなかったジン。 【詳細】 『to love is to suffer』 A5（カバーつき）/62P お相手：赤井・ジン ※終始切ない展開でキャラの死ネタを含むため、ハッピーエンドではありません。悲恋です。ご注意ください。 ※組織壊滅を匂わせる場面が出てきます。多少の流血表現を含みます。 ※夢主は女の子で、ネームレスです。 ※手数料の関係でイベント頒布価格に上乗せをしております。あらかじめご了承くださいませ。