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山姥切国広×山姥切長義 星の随に夜鷹の影 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11875825 +前日譚(書き下ろし)を収録。 2019年12月08日『閃華の刻 28 -年納-』にて発行。 【仕様】 文庫/カバー付き/178p 価格:1100円 送料:180円(スマートレター) 前日譚「鈴の音が降る夜に」は1万文字程度の書き下ろしになります。 本丸襲撃前の政府にいる山姥切長義が審神者の落とし物を拾い届けるお話です。
あらすじ
敵の襲撃によって焼け落ちた本丸。主と仲間を喪いながらも生き残った八振りの刀剣男士。 時を同じくして監査官として本丸を訪れていた山姥切長義は、山姥切国広を燃える本丸から連れ出した。しかし審神者を殺された国広は、精神的外傷から長義を「主」と認識してしまう。 亡き審神者の呪いにより本丸から出れなくなってしまった長義は、時の政府から生き残った刀剣男士の管理を命じられる。 本丸で時間を重ねるごとに、彼らと仲間でいられない己の立場に苦悩する長義。 互いに真実を胸に秘めながらも、長義と国広の距離は次第に近付いていき…。 シリアス中心。ハッピーエンド。