小説『自由への追憶』
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既刊なのでお安くしています。 2020年にオンライン開催された第Nの地平線(えぬほら)に出品したものです。人生で初めて作った本です やりたいことやりました 試行錯誤でした B6サイズの44ページです(B5ノート二つ折りサイズ)。 死に魅入られた少女と生みの親が月に手風琴と唄う話など。 時系列を限定しないオムニバスですので、通してでも何処からでも大丈夫です。 特に断りが無い限りはthanatosですが、小話としての量子黒猫と夜鷹が少女の小部屋を訪れる話も分量としては長めです。 初版限定小話として「春の光」「最期の詩篇」を収録しています。「春の光」は新鮮な風が入る感じがaround感あっておまけならいいかなぁというのと、「最期の詩篇」は何というか地平の旅人な御領主と少女の小話です。 アルバム『Thanatos』からのんびり受けたインスピレーションですが、全曲は知らなくとも御楽しみ頂ける雰囲気小説だと思います…退廃的ながら仄かにあかるい感じ?原曲同様、一人称三人称交錯した形で少女の観る風景を描いています。 表紙はぼこぼこした厚みのある紙に変えてみました。本文の色は目に優しい淡いクリーム色です。画像をご参照ください。 写真が上手くなく、苦心して撮ったので頁が開ききっていませんが…、サンプルも大体こんな雰囲気…くらいに御覧くださればと思います…。よろしくお願い致します。 イベント時のペーパーをお付けします。