【クトゥルフ神話TRPGシナリオ】 肋骨性感帯
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【イイニクの日限定復活頒布シナリオ 肋骨性感帯】 本シナリオはC95「合同誌ニクノクトゥルフ」に収録された、クトゥルフ神話TRPGサークル「香蘭堂」所属ライターのマァム執筆シナリオ「肋骨性感帯(ろっこつせいかんたい)」を切り出したもので、2025/11/29午前0:00から24時間の限定再頒布となります。
■あらすじ
事故により心臓を失ったあなたは 共に運び込まれた女性の心臓を移植することで 一命を取り留める。 顔も名前も知らない命の恩人の持ち物は 「私の全てを提供します。高木 命」 と記入された臓器提供意思表示カードだけだった。 -これは愛と恐怖と食欲のお話-
■基本情報
データ形式:本文PDF15.8MB(画像データ/zipファイル20.4MB) 時代: 現代 ジャンル: 第六版・シティ探索シナリオ 比率: 戦闘0・探索10 プレイ時間:4~5 時間(探索者作成含めず) ページ数:45p(本編ページ表記未修正) プレイ人数:1 参考サプリ:2010/2015/マレウス 推奨職業: 自由 推奨技能:《聞き耳》《博物学》《目星》
■探索者の作成について
このシナリオは以下四つの条件を満たしている探索者のみプレイすることが出来る。 ①東京都武蔵野市吉祥寺に住む23~25 歳 ②精神的にノーマルなジェンダー ③都内の大学を留年せず卒業 ④新規男性探索者限定 ※女性探索者・継続探索者を使って遊ぶことは出来ない。加えて探索者はPOWの値に関わらずシナリオ開始時のSAN は50 が上限となる。
■高木さんとは
高木 命(たかぎ みこと)とは、サークル「壁の彩度」に所属している、漫画家・イラストレーターのTNSK先生の生み出した、自分の体を文字通り「切り売り」して生計を立てている不老不死の女性。 「合同誌ニクノクトゥルフ」においては、それぞれのライターがそれぞれの解釈により高木さんをクトゥルフ神話の世界に落とし込んでおり、公式とは多少異なる設定が二次創作として追加されている。
■他イイニクの日頒布シナリオ
「高木さんのレストラン」 著:ぴゃん(auroraloop) https://auroraloop.booth.pm/items/2636664 「桃色のヘリオトロープ」 「致死性のヘリオトロピン」 著:708(第三梟帝國) 著:りん(第三梟帝國) https://theouls.booth.pm/items/2634705 「約束の木」 著:すし(異文化交流卓) https://ccc0.booth.pm/items/2599137
■購入にあたっての注意
今回既刊2冊に収録されている一部のシナリオを、電子版として限定頒布しています。既にニクノクトゥルフ本をお持ちの方は、シナリオタイトルを確認の上ご購入下さい。ニクノクトゥルフを2冊とも購入されている方は、今回のシナリオ購入の必要はありません。 C93「ニクノクトゥルフ」より 「高木さんのレストラン」 C95「合同誌ニクノクトゥルフ」より 「桃色のヘリオトロープ」 「致死性のヘリオトロピン」 「肋骨性感帯」 「約束の木」
■権利表示
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」 ※この著作物は「テーブルトークRPGに関する二次創作活動のガイドライン」(http://www.arclight.co.jp/trpg-rights/)において、『スモールパブリッシャーリミテッドライセンス(SPLL)』施行前(2021年12月1日)以前に製造を開始した二次創作物です。
■注意事項&利用規則
この作品はクトゥルフ神話TRPG(角川エンターブレイン発行)を元にしたシナリオです。本書の内容はフィクションであり、実際の人物、団体、地名とは一切関係ありません。また、神話生物や呪文の独自解釈が含まれます。 作品の無断複製、二次配布、シナリオの核心や重要なネタバレを不特定多数の目に触れる場に書き込むことは一切禁止させて頂きます。SNSなどでネタバレを含む感想を投稿をする際は、必ずネタバレ防止のアプリ等を利用した上で「ネタバレ注意」の一文をご記入下さい。 動画サイトでの配信やリプレイ小説、その他シナリオ文書の一部を使用したトレーラー画像等をネット上で公開する場合は自己責任にてご自由に行って下さい。 公開の際に作者にご一報いただけると、とてつもなく嬉しいです。


