この商品はpixivFACTORYで作られた商品です。サンプル画像は完成イメージのため、実物と異なる場合があります。 【あらすじ】 アマビエさんはカッパさんの元へとやって来ました。 挨拶をするためにです。 最近、人気が出たとはいえ、まだまだぽっと出の存在(一応、江戸時代生まれ?)。 妖怪界のレジェンド・カッパさんを差し置いてチヤホヤされる訳にはいきません。 手ぶらで行くわけにもいかず、手土産にアマエビを・・・いえいえ、ここは少し奮発して伊勢エビをチョイス。 これにはカッパさんも大喜び。 お返しとばかりにキュウリを一本差し出しますが・・・ よくよく見るとキュウリではなくニガウリ。 ゴーヤではありませんか。 「さすがにこんな物は食べられない。そもそも、キュウリだって別にいらない。」　 でもレジェンドに口出しすることはできません。 後輩(?)に対するパワハラではないか・・・そう思ってしまうアマビエさんなのでした。