2019/10/13発行|オンデマ新書・126P|¥1000
同じ刀剣男士を二振り以上顕現させない本丸で、戦場で折れた三日月宗近の後に、二振り目として顕現した三日月宗近。少しずつ本丸に馴染んでいく中で、かつて一振り目と親しかったという鶴丸の存在を知るが、どうやら避けられているようだと気づく。…というのが前半の展開です。後半は鶴丸視点で、一振り目との記憶と、二振り目の存在と、刀剣男士としての矜持等の間でぐらぐらしつつ、答えを探していきます。
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https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11763508