DOMEMOの論文
- Digital0 JPY

はじめまして、13階です。 ドメモというゲームについてあれやこれやと語っている本です。 pythonというプログラミング言語でドメモを実装し、コンピューター同士で対戦させ、その結果をグラフを用いて示しています。 どのような数字の宣言が有効なのか(ドメモは1から7までの数字を宣言するゲーム)について、自分なりの解説を行っております。
目次
第 1 章 電子書籍での公表について 1.1 前書き 1.2 注意事項 1.2.1 ファイルの取り扱いについて 1.2.2 価格について 1.2.3 内容の更新について 第 2 章 本研究について 2.1 研究背景 2.2 謝辞 第 3 章 プレイヤーモデル(相手の発言を気にしないモデル) 3.1 簡単なゲームの説明 3.2 低い数から宣言するプレイヤーモデル 3.2.1 説明 3.2.2 シミュレーションの結果 3.3 高い数から宣言するプレイヤーモデル 3.3.1 説明 3.3.2 シミュレーションの結果 3.4 低い数及び高い数から宣言するモデル(ただし、ある数 n を n 回しか言わないようにした) 3.4.1 説明 3.4.2 シミュレーションの結果 3.5 ランダムに宣言するモデル(ただし自分が宣言して外れだった数は除く) 3.5.1 説明 3.5.2 シミュレーションの結果 3.6 一般的なプレイヤーの思考モデル 3.6.1 説明 3.6.2 シミュレーションの結果 3.7 少し賢い一般的なプレイヤーの思考モデル 3.7.1 説明 3.7.2 シミュレーションの結果 コラム:手札のパターン 第 4 章 プレイヤーモデル(相手の発言を気にするモデル) 4.1 相手と自分の共有公開情報を参照するモデル 4.1.1 説明 4.1.2 シミュレーションの結果 4.2 少し賢い相手と自分の共有公開情報を参照するモデル 4.2.1 説明 4.2.2 シミュレーションの結果 第 5 章 意識的にブラフを宣言するモデル 5.1 最初に「 1 」を宣言するモデル 5.1.1 説明 5.1.2 シミュレーションの結果 5.2 共有公開情報を参照してブラフを宣言するモデル 5.2.1 説明 5.2.2 シミュレーションの結果 第 6 章 ブラフを宣言する意味の有無 6.1 複数人ブラフを宣言するプレイヤーがいる場合 6.1.1 説明 6.1.2 シミュレーションの結果 第 7 章 確率論的な側面のお話 7.1 手札パターン 7.2 手札パターンの出現確率 7.2.1 数字が重複していないとき 7.2.2 数字が 2 重複しているとき 7.2.3 数字の 2 重複が重複しているとき 7.2.4 数字が 3 重複しているとき 7.2.5 数字が 4 重複しているとき 7.3 非公開情報から考える手札パターンの出現確率 コラム:どっちが正しい確率なのか? 第 8 章 あとがき 第 9 章 付録 B 詰めドメモ 9.1 例題 9.2 回答・解説 9.3 問題 1 9.4 問題 2 9.5 問題 3
注意事項
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