短編集『ながれぼし(第2版)』
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自作小説作品集第1弾『ながれぼし』の第2版です。 文庫本サイズ(カバー付き)、奥付含む総ページ数77、短編7本収録となっております。 透明のブックカバーをかけた状態で発送いたします。 以下、【注意点など】の項目もご確認ください。
【携わった人々】
著者:葵枝燕 表紙・裏表紙イラスト、ロゴデザイン:泉はるか様 協力(「この月を残したい」):くりすたるはりぃ様 印刷、製本:マツモト印刷様
【内容紹介(裏表紙記載文より引用)】
故郷の町で幼馴染みと再会する女性を描く「観覧車【noria】」。姉の婚約者に惹かれてしまう青年を描く「砂城に焦がれて」。白い世界に住む存在と、その世界を壊す存在を描く「砂宮の主」。破壊の指をもつ教え子に再会する男性を描く「破壊の指」。自身の左手小指を彩る指輪に何かを願う女性を描く「ピンキィリング シューティングスター」。最愛の人と眺める月を残したいと願う者を描く「この月を残したい」。静寂の夜、誰かを待つフクロウを描いた「幻想樹の丘に流星の降る」。 七つの短編からなる、葵枝燕初の作品集。 誰かの心に、一部分だけでも残りますように。
【注意点など】
2019年に発行した『ながれぼし(初版)』(販売ページURL:https://aoietsubame2896.booth.pm/items/1828879)に加筆・修正をほどこしたものです。誤字や脱字の訂正や、第2版に向けての後書きを追加したくらいで、初版との内容に大きな変化はありません。 「砂城に焦がれて」は、ボーイズラヴ(BL)モノとなっております。作者自身がその類の作品が苦手なため、キスなし・ハグなし・ベッドシーンなしとなっておりますが、苦手な方はご遠慮ください。 また、「観覧車【noria】」と「砂城に焦がれて」は、「小説家になろう」様にて掲載しております。一度ご覧いただいてから、購入するのをおすすめいたします(「観覧車【noria】」→https://ncode.syosetu.com/n4616da/、「砂城に焦がれて」→https://ncode.syosetu.com/n7099da/)。 転売を禁じます。お手元から離したい場合は、可燃ゴミとして処分してください。