【魔道書大戦RPGマギカロギアシナリオ】おつかいできるかな?~阿房宮編~
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※画像は配布に含まれません。 魔道書大戦RPGマギカロギア用のシナリオ「おつかいできるかな?~阿房宮編~」 魔道書大戦RPGマギカロギア10周年webオンリー 電脳魔道書市-scroll-の開催に併せて「え2」「やまのかれき店」にて公開しています。 「低い階梯のキャラクター」「情報の公開と独占」を採用、また、各PCHOにも秘密がある協力型シナリオです。 ①テキスト+PDFの圧縮ファイル ②PDFのみ(内容は同一) ③ココフォリア部屋などに貼れるゲーミングカラーのロゴ PDF版はしおり機能に対応しているので若干欲しい情報が調べやすいです。 ◆◇-----トレーラー 「何もない場所でどうにか生き延びる」 第二階梯の魔法使いに課される定番の試験。その予定日に魔法インフルエンザに罹患してしまったPC3は病欠を余儀なくされる。 その代わりに課された試験とは……「阿房宮へのおつかい」だった。 初めて訪れる阿房宮!増築と違法建築を合成させた悪夢のような路地! 闊歩する異種族!その辺に生えてる断章!いるかもしれないね書籍卿! 予測可能回不可能必然のトラブル!上記を案じて&面白半分に付いてくる先輩PC1&PC2! ──かくして、長い長い一日が始まろうとしていた……! ◆◇-----PC別ハンドアウト PC1: あなたは〈大法典〉の魔法使いだ。PC2,PC3とは同じ師を仰いでいる。 明日はPC3の第三階梯昇格試験 「でも、あの子大丈夫だろうか?」 後輩が心配になったあなたとPC2 ……こっそり後をついていってもばれないよね? あなたの使命は「PC3のおつかいが無事完了するようにPC2と見届けること」だ。 ----------------------- PC2: あなたは〈大法典〉の魔法使いだ。PC1,PC3とは同じ師を仰いでいる。 明日はPC3の第三階梯昇格試験 PC1はPC3の後をついていくらしい。 二人とも心配だし、ここは自分がしっかりしないと! あなたの使命は「カメラに後輩の勇姿を収めること」だ。 ----------------------- PC3: 明日は待ち望んだ第三階梯昇格試験だ。本来の試験を魔法インフルエンザで棒に振ってしまったあなたにとって、最後のチャンスだ。 その内容がおつかいというのも、先輩であるPC1,PC2がそわそわしているのも不穏なんだが…… あなたの使命は「PC1,PC2に頼ることなく試験に合格すること」だ。 ※低い階梯のキャラクター(p44 2・01)を使用し、「第二階梯」として作成してください。 ※シナリオ開始前から「(自身の特技から選択)の(1レベルの元型)」を獲得し、PC3が登場するシーンに自動的に登場します。(扱いとしては導師精霊と同様です)