【マギカロギアシナリオ】Stardust Gazer
- Digital0 JPY

------------------------------ 数えきれない瞬きの中、この目に届いた微かな光。 あの星の声を聞いていたかった。 あの星が光る姿を見ていたかった。 だからこそ、流れる星には祈りではなく、この手を伸ばしてしまうのだ。 --- Stardust Gazer ---> その煌めきを消させるものか。 君の輝きは、代わりのいないものなのだから。 ------------------------------ 秋の終わり頃、PCたちの学校の学園祭で開催されることとなった学生バンドのライブイベント。 知人の影響か個人の趣味か、ライブイベントに参加することを決めたPCたち。 迎えた本番当日、PCたちは学園祭に渦巻く謎の魔法的異変に巻き込まれることとなる。
シナリオ情報
魔道書大戦RPG「マギカロギア」用シナリオ。 PC: 2人 リミット: 5サイクル 使用ルールブック:基本ルールブック 黄昏選書対応(GM必須、PLは相談の上任意) 作成階梯:第3階梯~第4階梯なりたて想定 備考: ゾーキングによってハンドアウトが追加される場合があります。※シナリオの展開に関わる要素ではありません ---------- PCハンドアウト PC1 推奨: 表の顔「高校生」 あなたの学校で近々開催される学園祭で、学生バンドのライブイベントが開催されるそうだ。 その情報を知ったあなたへ、何かとあなたに張り合ってくる悪友が声をかけてくる。 作曲趣味の悪友は「すごいボーカルを捕まえたので出演する」と話し、あなたに対バンしたいと持ち掛けてくる。 元々乗り気だったか煽りに乗ったか、はたまた別の理由か。 何らかの考えの元、あなたは学園祭ライブに出演する事を決めた。 PC2 推奨: 表の顔「高校生」 あなたの学校で近々開催される学園祭で、学生バンドのライブイベントが開催されるそうだ。 あなたは「ライブに是非出演してくれないか」と生徒会のライブイベント責任者に直々に依頼を受ける。 責任者はあなたの友人でバンド好き、是非とも成功させたいと意気込んでいる。 「あなたの音楽を聴きたい」を熱を込めて語る責任者に押されたか、元々乗り気だったか、はたまた別の理由か。 何らかの考えの元、あなたは学園祭ライブに出演する事を決めた。
データ内容物
・シナリオテキスト …本文データとハンドアウトデータの2種 ・画像データ …シナリオ内の何かに使えるデータ ※立ち絵ではありません --------- 本作は、「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「株式会社新紀元社」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。 (C)著:河嶋陶一朗/冒険企画局/新紀元社
更新履歴
2021/ 6/27 初版公開 2021/10/11 ReadMe.txt に権利表示を追加 2021/10/26 ReadMe.txt 権利表記漏れ修正