グレイ×アッシュ小説本 「霧中の道標」 A5/2段組/p82/700円 【あらすじ】 「もしグレイが不正行為に関らず、最後のトライアウトに落ちていたら」「失意からイクリプスの誘いにのってしまい、人体実験に失敗していたら」というイフ設定のお話です。 廃病院に幽霊が出るという噂を聞いたアッシュは、正体がサブスタンスであることを疑い、単独調査に向かった。そこで見つけたのは、自我を失い地下の一室に監禁されている人々。そのうちの一人は、アカデミーの同級生で、先日トライアウトに落ちたばかりのグレイだった。アッシュはどうしても他人事として放置できず、自ら事件の調査に乗り出す。 ※本編はpixivに公開済です https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18078425 ※本編（5.4万字）＋書き下ろし（1万字）をまとめた本になります ※書き下ろしはSS2本です └アッシュの涙を思い出してモヤモヤするグレイの話 └親切な誰かが用意してくれたヒーローグッズに大歓喜するグレイの話