【あらすじ】

年の差現代AU、舞台は日本。 複雑な事情により北欧の伯父の元で育った御曹司の少年は、10歳の誕生日を迎える春、日本で生活する事を許された。与えられた家で待っていたのは、ティディベアのようなボディガードのソー。「……でもいいよ、ロキで。貴方がトールなら相方はロキだろうしね」 穏やかに始まった2人の生活、けれどもソーにも事情があって…… ほんの数日の別離の間に誘拐されるロキ、そして知らされる出生の真実。一方のソーが抱える過去のトラウマ。 傷ついた2人が出会い、互いに手を伸ばし合って握りあうまでの小説 「喜びの子」 そんな2人がトラブルを乗り越えてかけがえのない存在となっていく漫画 「一番のたからもの」 年の差AUなので恋愛描写はありませんが、私達の萌えをつぎ込んだソーロキです。