『泣きたくなるほどの幸福に、永遠はないのだから。』 両想いだと知ってて、いつまでも足踏みしてる2人の話。 ◇あらすじ サンダルフォンが目を覚ますと、そこはルシフェルの膝の上だった！ 聖地巡礼でとある村を訪れた司祭ルシフェルと、起動せず放置されていた悪魔のサンダルフォンが出会い、相手も自分のこと好きなんじゃない？と思いつつも中々一歩を踏み出せず、ギリギリのラインを探っていた。 そんな中、先に白線を越えたのはルシフェルで、サンダルフォンは動揺しつつも幸せを噛み締めていると＿＿＿ ごとり、とサンダルフォンの左手が床に転がった。 サンプル→【新刊サンプル】世界は愛で回ってない | ぬぬこ #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18798255