イフイフイフ 「声の無い残り香」
- Digital0 JPY

”天使“ × ”悪魔“ × 忘却 × if 形式:リビュー 推薦キャラクター:新規 準推薦キャラクター:継続、コンバート ハンドアウト:両者指定あり 必要人数:ふたり 必要時間:半テキで約5時間弱 推薦代償:ハイリスク 使用オプション:固定で特殊な歪みを追加 シナリオ構成要素:親しい仲、忘却、どうしようもないこと 閲覧できるifの数:1個
あらすじ
あなたには友人がいた気がした。 しかし、何も思い出せない。 確かにその席には「誰か」が座っていたはずだ。 そんな気はするものの、「誰」も座っていないことに見慣れてしまっている。 何か大切な話をした気がする。 この停滞した図書館で、なにか、なにか。 あなたの心には穴が空いている。 その穴を埋めてくれた「誰か」は一体「誰」だったのだろう? もしもの運命RPG イフ・イフ・イフ 「声の無い残り香」 もしも、あのとき、ああしていたら。
ハンドアウト
●ハンドアウト:天使(主人公) あなたはアーカシヤの住人で天使だ。 変わり映えのない停滞した毎日を過ごしている。 しかし、あなたはあなた自身の記憶に違和感を覚える。 改ざんされた本を抱く誰か。 もう名前も顔も出てこない誰か。 あなたと同じ天使で、話したことがある。 あなたはそれを覚えている。忘れかけている。そんなことに気が付いた。 あなたは誰かのことが気になる。 ●ハンドアウト:大切な人 あなたは悪魔だ。 気がついたら、天使の前に居た。
正史
そこに何かあった気がした。 なんだったのだろう。 そう思いながらも貴方は決まったことをする。 神様が決めた、天使が決めた──はて。 『それを語った誰かは誰だったのだろうか。』 そう思う日も少なくなってきたようだ。 これより描くは、ありえたifの物語。
このシナリオの注意点
※天使や悪魔、アーカシヤ図書館に関しての描写に本シナリオ作者の解釈が多分に含まれます。 ※使用オプションに書いてある通り「固定で特殊な歪みを追加」します。 ※本シナリオを遊んだ時に発生したトラブルの責任は負いませんのでご了承ください。