ラブリドル!!!
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ラブライブ!×青春ミステリをコンセプトとした二次創作小説「ラブリドル!」シリーズ、第三弾。 各μ'sメンバーを探偵役に据えた短篇、三作を収録。ラブライブ!がお好きな方にはもちろん、青春小説やミステリがお好きな方に対しても、自信を持ってオススメできる作品集です。 第三弾は花陽、にこ、穂乃果のエピソードを収録! 解説:なしれい ★前々作『ラブリドル!』 → https://fugaku100k.booth.pm/items/461724 ★前作『ラブリドル!!』 → https://fugaku100k.booth.pm/items/461985 ※単独でも問題なくお読み頂けます。
収録内容
・小泉花陽と、二人がここにいる不思議。 (あらすじ) <アイドルを始める物語> いつまでもアイドルになることを決断できずにいる花陽。誰が彼女を先輩達のもとへ連れて行くかで言い争う凛と真姫が始めたのは、校内を舞台にしたかくれんぼ対決だった。「ずる」を犯した花陽を見つけ出すのは果たしてどちらか。決着のとき、花陽が手にする答えとは? 「してないよ。……後悔なんて」 ・矢澤にこと、われはロボット。 (あらすじ) <アイドルであり続ける物語> 少女はおもむろに語り始める。自らがかつて一度アイドルの夢を諦めた、挫折へと至る物語を――。たったひとりのアイドル研究部員、矢澤にこ。痛みを抱えながらもスクールアイドルを続けていた彼女にその日、いったい何が起きたのか? 数多の想いを胸に、彼女は夢の舞台に立つ。 「――別にそんな、面白い話じゃないわよ」 ・高坂穂乃果と、いま集合的無意識を、 (あらすじ) <アイドルを終える物語> 再び迎えた春。「スクールアイドルみんなの歌」の披露が目前に迫った朝、想定外のトラブルがイベントを襲う。残された犯行声明には怪盗オトノキの署名。盗まれたのは――「ラブライブ!」の優勝旗だった! いったい誰が、何のために? すべての人々が過ごす時間に寄り添う、群像劇。 「――夢を叶える力を、あなたにあげる」 A6判文庫本/208ページ