4月9日のふたり語り。
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A5/本文180p/1,200円 デジモンアドベンチャー02(非公式ファンブック) 登場人物は高石タケル、火田伊織をメインに主に02男子。女子はちょっとだけ。 【あらすじ】 選ばれし子供と呼ばれていたのは遠い過去。大人になり作家となった高石タケルが、かつての冒険を物語に認め、【デジタルワールドの冒険】として発表してから数年。続編となる【デジタルワールドの冒険02】を発表したのは、桜の散り始めた4月8日のことだった。 二度目の冒険譚が発売された翌日4月9日の朝、タケルのスマートフォンに一本の電話が入る。それは、あの頃タケルと心を通わせて戦ったジョグレスパートナー伊織からの、冒険譚の感想を伝える電話だったーー。 懐かしいあの日々を穏やかに振り返る、タケルと伊織のふたり語り。大輔と賢を加えた後日談も書き下ろしで収録。 小説家・高石タケルは何故【デジタルワールドの冒険】をこのように執筆したのか。 デジモンアドベンチャー及びデジモンアドベンチャー02が、“高石タケルが執筆した物語である”という観点から描く、大人になった彼らが過去を振り返る物語。 【内容】 五つの作品からなる短編集です。 I.4月9日のふたり語り。 II.君と闇を辿る Ⅲ.花冷えの夜にはラーメンを Ⅳ.確かにそれが光だった Ⅴ.終話、夏の向こうに広がる未来