Photoshop用イラスト差分自動書き出しスクリプト - exportDiffImages -
- Digital130 JPY

【これ is 何?】 立ち絵の表情差分など、膨大な顔パーツの組み合わせ差分を自動で書き出してくれるPhotoshopスクリプトです。 たとえば、目10種類、口6種類、眉4種類などの場合、10×6×4の240差分を自動出力してくれます。 【使い方】 1) Photoshopでpsdファイルを開く。 2) 差分レイヤー名の頭に「★」を付ける。 3) exportDiffImages.jsを適当なテキストエディタにD&D。 4) 「diffs.push(なんちゃら)」と書かれている部分を自分の差分レイヤーに書き変えてください。 行=同じグループになります。目なら目、口なら口でまとめて書いてください。 行が足りなかったら追加してください。 逆にグループ数が少なく、不要な行がある場合は、先頭に「//」を付けてください。 5) 「var prefix = "なんちゃら"」を、書き出しファイルの先頭に付けたい名称に書き変えてください。 6) 「var weightDown = true」の項目で画質が選べます。trueの部分をfalseに書き換えるとサイズが大きくなる(非圧縮)かわりに、画質が綺麗になります。よくわからなかったら、そのままで大丈夫です。 7) ファイルを保存 (忘れずに!) 8) Photoshopメニューのファイル>スクリプト>参照でexportDiffImages.jsを選択 9) 出力先フォルダを指定 10) 書き出し処理が開始 (しばし待つ 11) 「完了しました」のダイアログが表示されれば、書き出し完了 【このスクリプトをつくったひと】 今和間田せぃが(せぃが君) https://twitter.com/IMAWAMADA_seiga https://imawamada-seiga.booth.pm/ https://www.youtube.com/@seigakun 【免責とか】 このスクリプトによって生じた問題の責任を作者は負いません。 このスクリプトを使っての有償作業、改造等は自由にしていただいて大丈夫です。(再配布はやめてね ※改造作も含む) 不具合やご要望あったら、ご連絡ください。にゅるっと対応するかもしれません。 【開発・動作確認環境】 Photoshop2023 v24.6 更新 230712 作成 250116 非圧縮出力に対応