【電子版】瓶詰の■■+電子小冊子「最終編:~それから~」
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これは私と、彼女と彼女の恋。 聖園ミカと戒野ミサキ。二人の軌跡にして終着点が描かれる。 ――私は向かい合っている。「世界を売った男」と。 【※必ずお読みください~電子版と書籍版の違いについて~】 電子版はテキストのみとなっており、書籍版に挿入されている挿絵と書き下ろしはございません。 書籍版⇒ https://chaironovel.booth.pm/items/5010417 瓶詰の■■、本文サンプル(前、中、後編)⇒ https://www.pixiv.net/novel/series/10605635 注意:小説、瓶詰の■■には以下の表現が含まれます。苦手な方はお読みいただくのをお控えください。 自傷、自殺示唆 瓶詰の■■、登場キャラクター:聖園ミカ、戒野ミサキ、アリウススクワッド+etc...(セリナ、ユウカ等一~十行程度登場) ~それから~、登場キャラクター:プレナパテス、シロコ*テラー、錠前サオリ ※本作はメインストーリーVol.4の2章以降の内容を含みません。 ※ストーリーの関係上、瓶詰の■■は『最終編』とは時系列が異なる物語となっております。ご承知おきください。 あらすじ(瓶詰の■■): トリニティでの禁固が解け、先生に感謝を告げるミカ。 先生はミカに話さなければならない事があると告げ、ミカと二人で逢う約束をする。 デートを楽しむ二人。だが、先生にはミカに隠していることがあり、そこで鉢合わせたのは――指名手配中のはずの戒野ミサキだった。 「証明しておきたかった。私はもう指名手配犯じゃないし、先生は――あなたの先生でもないことを」 先生を奪い、そうゆっくりと宣言するミサキ。 ミカの下した決断、そして二人の恋の行く末は―――。 「――夜は長いよ。言っても聞かないなら、私が解らせてあげる。……いくらでも。」 あらすじ(最終編:~それから~):瓶詰の物語は結実を迎え、そして「色彩の嚮導者」が姿を現す。もはや意志のみで立ち向かう先生。しかし、代償は確実にその躰を蝕み――破産の時期が、訪れる。 「瓶詰の■■」、ここに完結。 スペック(瓶詰の■■): ファイル形式:pdfファイル(推奨動作環境:Google Chrome, sidebooks, IOSブックアプリ) ページ数:157ページ サイズ:A6 スペック(最終編:~それから~): ファイル形式:pdfファイル ページ数:25ページ サイズ:A6