※本製品の旧名称は「アバターカードゲームシステム(AvatarCardGameSystem)」です。諸事情により販売ページ上における基本的な名称を「アバターカードバトルシステム(AvatarCardBattleSystem)」に変更しています。内部データや販売ページ上の一部表記、利用規約等は従来の内容に準じます。この名称変更は元に戻る可能性があります。 ※最新のファイル名は「ACGS-Type2point5-V3.zip」です。 「ACGS-Type2-V3-2.zip」以前のデータ向けに存在した 「デフォルト3Dモデルの位置設定prefabパッケージ」は、このACGS-Type2.5以降のパッケージ内に予め組み込まれています。それに伴い、それらのファイルは現在非公開になっています。 システムのリニューアルに伴い、「Type1のv1(初期版)～v2の本体データ」は現在非公開になっています。 ------------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------------ Japanese support only This product is currently not supported in any language other than Japanese. Please purchase this product only if you can understand the Japanese instruction manual or can translate it yourself. Also, the instruction manual contains text in images. There are no instructions in text file format, so you will need an application that can translate the text in the image. We are unable to respond to inquiries about this product in foreign languages. Do not use images of card games that are not legally permitted. ------------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------------ 「アバターカードゲームシステム(以下：ACGS)」はVRChatのアバターでカードゲームを行う為のシステムです。 収録されているデータをアバターに組み込む事でご使用頂けます。 ACGSはPCVR版VRChatのみ対応しています。搭載出来るContactコンポーネント数の制限上、MetaQuestなどモバイル版VRChatでは想定している機能を扱う事が出来ません。 また、ACGS本体データはVRChatアバターのExpression Parametersを222使用します。 また、本製品は「超本格的なカードゲーム用ツール」というよりも、どちらかというならば「ファッションアイテムに近い性質のアイテム」です。その事を御理解の上で御購入下さい。 ※本モデルのUnity packageセットアップ済みデータはVRChat SDK3に対応しております。VRChat SDK2には対応しておりません。 ※本データのUnity packageには以下のデータを使用しています。 ・【無料】lilToon(lil) …… 制作：lilLab(lil) 様 　( https://booth.pm/ja/items/3087170 ) ※ACGS本体の一部演出(「アップロード時に床に発生する白い円」と「合体演出時の白い球体」)は以下のシェーダーの使用を想定しています。同梱はしておりませんので、使用する場合は各自での導入をお願い致します。 ・FakeBloomShader …… 制作：ほたての貝殻(ほたて@HHOTATEA_VRC) 様 　( https://booth.pm/ja/items/1382159 ) ※ACGSデッキツールのカードに表示されるテキストには以下のフリーフォントの使用を想定しています。 ・源暎Nuゴシック EB ・源暎アンチック v5 制作：おたもん 様 ( https://okoneya.jp/font/ ) 使用する場合、これらは事前にPCへインストールしておいて下さい。 また、もしこれらのフォントをインストールしなくてもツールは動作します。その場合、カードに適用されるフォントは別の物になります。 ■収録内容 ・ACGS本体データ(VRChatアップロード用にセットアップされたunitypackage) ・ACGSデッキツール ・取扱説明書とルールブック ・アバターへの導入手順 ・カード画像のテンプレート等 ■別途必要な物・操作 ・本データを使用する際はVRChat SDK3(VRChat Creator Companionから導入出来るSDKを推奨)をインポートする必要があります。 ■利用規約 本データはVN3ライセンスにて公開しています。規約は以下のリンク先のページにあるPDFをご確認下さい。 ( https://whitewagtailft.fanbox.cc/posts/6434153 ) ■規約に関する補足 ・規約にも書かれていますが、本データに含まれる全ファイルの二次配布(無償での再配付や販売行為、本データを改変したものを配布する事)は禁止です。 　但し「ACGSデッキツール」を用いて作成したACGSサンプルカードゲーム対応の自作カードの配布は可とします。 ・本データを製作者の許可なく購入者以外が使用出来る状態にする事を禁止します。 　(例：ACGSを導入したアバターをVRChat上でpublic状態でアップロードする、及びペデスタルを設置する) ・本データの政治的、宗教的目的の利用を禁止します。 ・本データの利用により発生した損害、その他の義務について、製作者は責任を一切負わないものとします。 ・本データを用いて撮影した動画の投稿及び配信は基本的に許可制です。無許可での投稿及び配信は出来ません。 　御相談頂ければある程度許可を出すつもりではいますが、動画を投稿するサイトによっては投稿の条件として非常に強い制限を設ける場合があります。 　(一例：動画に対するコメント投稿・タグ設定を禁止設定にした上での動画投稿許可) ・権利上許可されていない外部のカードゲームのカードを導入する事はお止め下さい(Do not use images of card games that are not legally permitted) ・クレジット表記が必要であるのは、本データを用いて動画配信を行ったり、ACGSサンプルカードゲーム対応の自作カードの配布を行う場合になります。 　個人でVRchat上にアップロードして使用する範囲ではクレジット表記は不要です。 ・ACGSサンプルカードゲームに対応するカードの公開および販売については、 「権利上問題のあるカード(例えば既存TCGのイラストや名称を模倣したもの、何かの作品の絵を盗用したもの)」や「誹謗中傷の意図を含むカード」等といったものでない常識的な内容であれば、 制作者であるワグテイルの許可を得る必要はありません。 また一例として、もしVRChat上のユーザーをモチーフにしてカードを作成し公開する場合、そのユーザー本人だけでなく、そのユーザーが使用しているアバターや装飾品等の制作者にも許可を得た上で行って下さい。 なおユーザーが自作し公開したカードに関してですが、ワグテイル自身がチェックを行い問題無いと判断した「ワグテイル認可カード」以外はワグテイルが関与する公式対戦では使用出来ません。 ■その他 不明な点がありましたらご連絡下さい。 ■更新履歴 2023/7/30 販売開始 2023/8/3　オフラインエリアのリストを開いた際、表示されている12番目のカードを選択しても手札に取得出来ない問題を修正 2023/9/26 追加機能を実装したType2を公開(それに伴いType1は一旦非公開化) 2023/11/04 アバターへの導入手順に一部説明を追記 2023/11/21 オフラインエリアのリスト26番目のカードを選択しても取得出来なかった不具合を修正。また「ACGS-Type2機能追加FXレイヤー」の機能をこのバージョンから初期搭載に変更 2024/1/14 デッキツールV3を同梱。また、このデッキツールに対応するように初期同梱カードの構成データ情報を更新。 2024/10/6 同期パラメーター容量を軽減し、追加機能を実装、各種音量を調整したType2.5を公開。デッキツールV4を同梱。またType2-V3-2以前のデータ向けに存在した「デフォルト3Dモデルの位置設定prefabパッケージ」を本体パッケージ内に同梱。 2024/10/26　販売ページ上における「アバターカードゲームシステム(AvatarCardGameSystem)」の名称を暫定的に「【ホワイトワグテイル版】アバターカードゲームシステム(AvatarCardGameSystem)」に変更。 2024/11/5 販売ページ上における「アバターカードゲームシステム(AvatarCardGameSystem)」の名称を「アバターカードバトルシステム(AvatarCardBattleSystem)」に変更。 2024/11/9　ボード本体3Dモデルのプレート部分のUV配置を修正 2025/2/3 　プレートの高度調整や小型カード表示等の追加機能を実装