2016・3・13発行/文庫/114P　一雪と鶴雪混在です。 鶴丸のつがいである江雪左文字と、一期一振の伴侶である江雪左文字は、意図的に接触を禁じられていた。 ふとした偶然から江雪が江雪と出会い、本丸の小さな秘密が明らかになってゆく… 「鶴丸どの、わたしは思ったよりあなたをお慕いしていたようです。」 「一期一振どの、どうかわたしを縛り付けてください。」 あなたは私で、私はあなた。くるりくるくる、世界はまわる。 ・表紙を優さん（member_illust.php?id=15942386）に描いて頂きました。ありがとうございました！！ ・長めのサンプルを、ピクシブ（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6468366）に置いております。 よろしくお願い致します。