解剖組織は、臨床系科目につながる非常に重要な基礎科目です。 ですが、「国試合格のために必要な内容」と「大学で教わる内容」は濃さが大きく異なると思います。 もちろん大学で教わるこをと全て頭の中に入れていれば合格は間違いありませんよね。 だけど、それは時間が限られている受験生にとって現実的に難しいのが本音だと思います。 この商品のコンセプトは「必要最低限かつ、かゆいところに手が届く」です。 本商品に収録されているPDFは39P。動画は5時間56分。 ギリギリまで情報を濃くして効率よく学べるように工夫しました。 解剖や組織の内容を１０段階として、レベル3~7までを解説しています。 つまり、簡単すぎず難しすぎない。 歯科医師国試は、「みんなが出来る問題をいかに落とさないか」が非常に重要です。 116回では、正答率90%以上の問題が120/360でした。3問に1問はみんな出来る問題です。 このレベルの問題を失点するとかなりマズイですよね。 逆に全国正答率が低すぎる問題は、あまり合否に影響しないとも言えます。 また、解剖は暗記科目ですが、理解すべき箇所も存在します。 勉強って丸暗記するのは効率が悪いですし、苦痛だと思います。 それに理解しているからこそ暗記もしやすくなりますよね。 講義を聞いてくださった生徒さんからは「暗記しやすくなった」と感想をくださる方も多いです。 この資料を通じて、 皆さんに国試合格のための必要最低限の知識を効率的にお伝えできればと考えています。 少しでもお役に立てれば幸いです。 まずは体験版を使ってみてください。 使い方は冒頭の３ページで解説しています。 出典：歯科医師国家試験/厚生労働省HP