blender add-on Geo-Dem-Mesh プレビュー版
- Digital500 JPY

①blenderのadd-onとして利用する国土地理院標高タイルをプレーンメッシュに反映させるアドオンです。(キューブその他でも反映はできますが、便宜上そう説明しています) ②ダウンロードしたZipファイルをblenderのadd-onインストールより登録し、有効化します。 サイドパネルに「Geo-Dem-Mesh」メニューが出たら利用可能です。 add-onを解除する場合は有効化チェックボックスを外し、リムーヴしてください。 ③ブラウザの国土地理院サイトより地図を表示し、設定から「グリッド表示→タイル座標」をONにすると地図にZ・X・Yの数値が出ます。 これをGeo-Dem-Meshの対応する窓に三か所入力し、「標高反映」ボタンをクリックする事でメッシュに標高が反映されます。
※プレビュー版
標高は1/10000で反映しますが、XとYが正しい距離として出ません。 適当に比例倍率かけて自然に見えるようにしてください。 地図倍率5~15の抽出に対応しておりますが、国土地理院に5m毎の標高データが無いタイルもあります。 現在5mタイルにデータが無い時に10mタイルを代用するコードは組んでません。 マルチタイル非対応の為、単品で出したタイルメッシュを並べると隣り合う辺が連続面になりません、国土地理院タイルの仕様です。 航空地図や標準地図等をテクスチャとして割り当てる事もできますが、生成メッシュは法線が整っておりません、ご確認の上テクスチャを反映させて下さい。 通信可能な状態でadd-onが国土地理院サイトにて標高データを参照致します。 スタンドアロンで行う場合は標高データをパッケージ化しないといけないので、現在対応しておりません。 今後仕様が変更になる可能性があります。