対ハルピュイア用ジャミングユニット登場！！ 翼とワンピースのセット商品となっており、Exメニューで翼の展開が可能です。 ワンピース部分の制作は天鵞絨の空 様( https://atras.booth.pm/ )にご協力いただきました。ありがとうございます！ 当モデルはIMR義体工廠 様( https://noracat.booth.pm/ )のオリジナル3Dモデル『量産型のらきゃっと　ぷらす』 (https://noracat.booth.pm/items/4360118)に対応したモデルです。 ※別のアバターにも装着は可能ですが多少位置調整を行う必要があります。 <background> IMR傘下の3社によって合同開発がおこなわれていた対"羽虫"用装備。 この機体はいわゆる親機で群体指揮AIと広域通信機により子機である航空ますきゃを補佐し集団で狩るスタイルをとる。 背面にマウントされたECMユニット「ニムバス」で各ますきゃっととのデータリンク及び敵機に高周波のジャミングをおこなう。 左右に伸びる反重力浮遊装置"アーケオプテリクス"は特殊なτ粒子変換技術により高高度下での長時間の滞空を達成しているが、その反面装置の小型化には失敗しており歪な"翼"となってしまっている "エンジェルフォシル"はこれらのユニットをすべて装備した総称である。羽虫が飛行できない高度に滞空しながら味方機の補佐と敵機の妨害をおこなうことがコンセプトである。テスト運用では十分な戦果を発揮したが、製造コストの増加と航空ユニットの台頭により少数生産の後に計画は凍結された。 この名称が凍結後に付けられたものなのかは定かではない。 </background>