＿＿夢を見たんだ。とてもやさしい、やさしいゆめだった。 【概要】 システム：エモクロアTRPG 形式：一本道シティ？ 人数：1人 推定時間：2～3時間 推奨：五感高め ロスト：あり ※共鳴者に特殊な設定が付与される可能性がある為、新規推奨 ※共鳴者の年齢は16～30歳推奨 ※本シナリオは、一部システムへの独自解釈が含まれます ※軽度(仮)のホラー要素あり ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【HO】 幼い頃、あなたは「普通の人には見えないもの」が見えていた。それは幽霊であったり妖怪であったり、はたまたあなたの生み出したただの妄想だったのかもしれない。恐ろしかったり、そこまででもなかったり、彼らに向けていた感情は様々だろう。 気がついた時には見えなくなってしまったけれど、あなたにとって確かに彼らはそこに存在してた。 また、あなたには特別に仲良くしていた「友達」がいる。 《友達（？？？）》 あなたが子供の頃に仲良くしていた幽霊(？)。明確な姿形はなく、あなたにはなんとなくではあるものの少年/少女のように見えていた。 友達の性別・呼び名はPLに一任される。あなたに見えたものが、あなたにとっての「友達」になる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【配布内容】 本文PDF（29P） トレーラー（3枚） 同封しているトレーラーはセッションにかかわる事柄のみにお使いください。 【注意事項】 本作品は、エモクロアTRPGのシステムを基にしたシナリオです。 「ダイスタス・コモンズ」のライセンス表示の詳細については、エモクロアTRPG公式サイトをご確認ください。 改変等は自由に行っていただいて構いませんが、物語の根幹にかかわる部分の改変はお控えください。 配信・リプレイ動画に関しましては、自由にどうぞ。一言お声がけいただけたら嬉しいです。 転載・自作発言・二次配布・ネタバレ発言等、他の方に迷惑になる行為は、おやめください。