2009年時点の節目ということで制作した同人誌です。 押井守の過去の作品について、哲学・精神分析学などさまざまな観点からわかりやすく論評します。 2009年12月31日　初版発行 2012年02月26日　第二版 2012年05月01日　第三版 A5版 132ページ ■〇〇年代押井作品と身体と生命 　　　　 　　清瀬 六朗 ■押井ゲノムの東のエデン　　　　　　　　 　　松本 晶 ■アニメを思考するための覚書 ―ゼロ年代の押井守作品を考えるための予備的なメモ　　クマノ・ユヤ ■２００９年の節目作品　 　 　　押井守対策委 ■もしもバファリンのＣＭが押井守監督だったら　 　　猫七三 ■鉄人の復活と、これからの押井作品 　 　　甘崎庵 ■押井守作品に見るエロティシズム　　　　 網加　　　 　 ■「虚構の作家」押井守という評価 猫七三　　 ■現役古参オタクによる思想バカ地図 松本 晶　　　　 ■情報と存在 　　　　 へーげる奥田