「私を喚んだのはあなたですか。主よ、果たして私を扱えますか？」 「それでは、貴女の時間を私にください」 （私は、神域に帰される……？） 　次郎太刀に背を押された太郎太刀はこれまでのことを思い出し、2年近く想いを寄せてきた審神者の誕生日に想いを告げようとします。その前日、別の本丸の太郎太刀から不吉な噂を聞いた太郎太刀ですが、たちの悪い噂だと切り捨てたそれが実は――?　　 　たろさに小説です。 　太郎太刀×女審神者 　A5 32P オンデマンド印刷 　※表紙絵のポストカードがおまけに付きます。 　表紙イラスト、口絵イラストはさとう様に描いていただきました。 　審神者イラストは雨宮雫様にアナログで描いていただきました。 　※顔出し、名前、性格設定、容姿設定ありの女審神者が登場します。 　※苦手な方はご注意ください。 こちらでも試し読みして頂けます。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8449454 フロマージュさんでの通販はこちら https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=406465