【CoCシナリオ】ベイクドモチョチョのまがりかど
- Digital0 JPY

<R6.7/13~販売開始> ※導入時の日付がよくわからないことになっていることに気付きました。 明日っから→もうすぐ 明くる日の←削除 すれば破綻しないかと。気が向けば修正しますが、のんびりお待ちください。 ◆参考ルールブック クトゥルフ神話TRPG 基本ルールブック第6版 クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010 クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2015 クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム ◆所要時間 オンラインボイスセッションで1〜2時間を想定 ◆推定人数 1人固定。 ※事前情報に当てはまればどんな探索者でも行けます。 ※NPCをKPCにすることもできるにはできます。オススメは致しません。 ◆こういったPLにオススメ ・じっとりしたホラーが好き ・ロールプレイが好き ・ベイクドモチョチョが好き ・餡子は荒っぽい口当たりがたまらない粒あん派 ◆シナリオに含まれる要素 ・ロスト率:中~高(ダイスロールや選択肢によっては簡単に死にます) ・生還しても一生モノの後遺症やトラウマが残る可能性あり ・微量のホラー ・友情出演:虫 ・ちょっと胸糞 ・CoCや神話生物への独自解釈 ・パロディやメタ、ネットミーム塗れ ・マイルドな舌触りを好むこし餡派激怒 ・パンセポンセ含む他派閥への侮辱行為 ※NPCが可哀想なことになるので、耐性の無い方はご遠慮ください。 ※また当シナリオは、ボイスセッション推奨です。テキストセッションでも充分楽しめますが、通話デバイスを用いたオンラインセッションだとより『味』が出るシナリオになっております。ベイクドモチョチョだけにね。 ◆推奨技能 ・重要度☆☆☆(大きく関わる) 〈目星〉〈聞き耳〉 ・PLとKPのダイス運 ・SAN値チェックに耐えうる精神 ・友人との親密度 ・重要度☆☆(あると便利) 〈図書館〉〈アイデア〉 ・重要度☆(使用しない場合もある) 〈生物学〉or〈博物学〉 ・PLのメタやパロ、ネットミームに対する知識 ・重要度★(推奨しない) ・低SAN値 ・ダイス運の悪さ ◆シナリオ概要 「頼む、助けてくれ!」 通話越しにそんなことを言われ、友人の代わりに儀式のやり直しをすることになった。 曰く、四つ角を一周するまではどんなことがあっても振り返ってはいけないらしい。 振り返ってはいけない。 振り返ってはいけない。 振り返るな。 俺みたいに、なりたくないだろ? ベイクドモチョチョ香る、プチ因習村系シナリオ。 ◆事前情報 【探索者について】 探索者には予め、本名に加えてネット上でのハンドルネームを決めてもらう。 友人である焼餅には本名を伝えておらず、お互いをハンドルネームで呼び合う仲だ。 【友人『焼餅』について】 探索者の友人。『焼餅』というのはネット上のハンドルネーム。 もう10年以上の長い付き合いになるが、 お互いに性別も年齢も本名も知らないし会ったこともない。昨今は特段珍しいことでもないだろう。 きっかけは共通のネット友達経由。今や自分が1番コイツと交流があるといっても過言ではない。 焼餅はコミュニケーションサービスアプリにて自身のサーバー『もち鯖』を設けており、ほぼ毎日籠ってゲームや作業通話をしている。一人称も口調もまちまちで掴み所がないが、ラジオを聞いているようでまぁ悪くはない。 性格はお調子者で妙に抜けており、たまにこちらが思いもよらないようなやらかしをしては皆に呆れられている。 しかしどこか憎めなくもある、そんな人物だ。 【ベイクドモチョチョについて】 探索者も、PLもそんな物は知らないし聞いたこともない。 (例の和菓子)については、探索者もしくはPLの地域で呼んでいる名称で呼ぶこと。そしてベイクドモチョチョの名を初めて聞いた際には、あたかも二度聞きするかのような素晴らしいリアクションを取ること。いいね? ■収録データ ・シナリオ本文(PDF形式) ・トレーラー及びモチョチョ画像 計7枚(PNG形式) ※素材の二次配布はおやめください。 また、画像や挿絵をトレス・加工等しないでください。 画像を参考に一から描いていただく分には結構です。 (制作:揚出にく Twitter:@29yokorobuna) 権利表記 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION