■紙の本版■オタクが推しにできるのは、『ほめる』だけだと思うんよ。
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2024年8月のコミックマーケット104で頒布した新刊「オタクが推しにできるのは、『ほめる』だけだと思うんよ。」の『紙の本版』です。●本文6ページ、コピー本●全編書き下ろし。
目次
【はじめに】 【目次】 ◆ほめる以外にできることはもうひとつあるけれど。 ◆オタクが推しをほめるべきだと思う理由。 ◆いや、ダメ出しとかいらないですから。 ◆ほめる時に大事なこと：２つのダメダメパターンを反面教師に。 ◆好きな気持ちを表明する時に照れてはいけない。 ◆後から「ほめてるつもりだった」と釈明しないために。 ◆もしもほめられないと思う時が来たら。 【あとがき：この本を書きたいと思った理由】
【あとがき：この本を書きたいと思った理由】
本を購入していただきありがとうございます。 この本を書こうと思ったのは、ネットとか、声優さんのイベントの会場でのオタクの発言を見聞きする機会があって、気になることがあったから、というのが大きな理由です。 「推しはオタクの友達ではない」し、「オタクを友達のように思ってくれる推しがいるとしても、『親しき中にも礼儀ありでしょ』」と思うのです。 「オタクは推しに敬意を持とう」ということです。 私が応援している声優さんを、同じく応援している人は、そうしたことをわきまえた、「良識も、常識もあるオタク」だと思っています。そういう「良識」が広まっていけばと思うのです。 この本で、「これはいい」と思う箇所があれば、ネットなどで紹介していただけると幸いです。本の内容をまるごとコピーして掲載されてしまうのは困りますが、見出しとか、印象的な部分など、引用して紹介していただけるとありがたいです。
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