×××の狭間
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刀剣乱舞×忍術バトルRPGシノビガミのシナリオです。 ZIPファイルにはテキストデータを同梱しております。 ▼トレーラー この本丸の審神者にとって、この本丸は二つめの本丸である。 一つめの本丸は、今から約五年前、審神者の就任一周年の日、遡行軍の襲撃を受けて壊滅。審神者と、その護衛であったPC1:近侍(以下PC1)だけが生き残った。 審神者は心に傷を負ったが、PC1の支えもあって持ち直し、今の本丸を運営するようになった。 とはいえ、思うところはあるのだろう。襲撃事件から数えてもう五年にもなるが、一つめの本丸にいた刀剣の顕現は保留されたまま、少数精鋭で運営されている。 そんな中、実装済み刀剣であるPC2:監査官(以下PC2)を監査官とした特命調査の命が下された。 今の本丸になって初めての匿名調査。それを難なく熟した本丸へ、PC2が配属されることとなった。 ▼PCHO ◯PC1:近侍 NPC:審神者の最初の本丸からの付き合いである。 一つめの本丸を失い、絶望していたNPC:審神者の側に寄り添い、今の本丸に来てからはずっと近侍の任についている。 NPC:審神者が今の穏やかさを取り戻したのは、あなたの尽力のおかげである。 叶うことならば、NPC:審神者には悲しい過去は忘れ、幸せになって欲しい。 あなたの使命は『これからも主を支え続けること』である。 ◯PC2:監査官 特命調査の報酬としてこの本丸へやってきた。 NPC:審神者の一つめの本丸で折れた刀の同位体であるせいだろうか、NPC:審神者やPC1からはどこかよそよそしい雰囲気を感じる。 せっかく仲間になったのだから、仲良くしたいのに。 折れた同位体以上の実力を示せば、少しは近づけるだろうか? あなたの使命は『審神者に己が実力を認めさせ、距離を縮めること』である。 ※PC2のキャラクター選択に制限はありません。実装済み刀剣男士を監査官とした架空の『特命調査』が行われた、という扱いになります。 ▼注意事項 ※このシナリオには、 以下の要素を含む可能性があります ・PCを含むキャラクターの審神者×刀・刀×審神者カップリング ・PCを含む刀剣男士や審神者の闇堕ち・歴史改変 ・PC含む刀剣男士同士・刀剣男士と審神者の間での加害・被害関係 ・刀剣乱舞世界観に対する独自設定 ・やたらと文字数の多い秘密 ・刀剣乱舞二次創作でよくでてくるあれやこれや ・人を選ぶ内容