いま、東武鉄道経営の屋台骨となっている東京スカイツリー。あの都会の真ん中に建てることが出来たのは、実は半蔵門の功績？　そして「青春鉄道」元祖となる本が誕生したきっかけも、実は東武の面々と半蔵門が絡む2006年の革命的なダイヤ改正だった？　乗り入れの長い伊勢崎と日比谷が実はかなり仲良ピッピであるという裏付けエピソードも！ いまやビッグコンテンツになった青春鉄道、その誕生の背景を振り返り考察した、歴史解説系 座談会形式？の文章本です。じつは出来る男だと判明した半蔵門がほめられすぎて宇宙に飛び出して行っちゃいそうな勢いです（副都心かよ！？） 時々資料的なカラー写真が割り込みます。 楽しいお勉強の一助となれば幸いです。 2024年2月11日発行　A5判　本文22ページ