【CoC】リタルダンドエンド【SPLL:E197188】
- 【CoC】リタルダンドエンド【SPLL:E197188】Digital500 JPY
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説明文 サスペンス風の謎解きシナリオです。 プロファイリングをしてみたい!!命をかけたダイスロールでヒヤヒヤしたい!!そんなPLさんにオススメです。 地図に事件の内容をまとめたり、聞き込みをして事件捜査に協力し己の潔白を証明する。たどり着いた真実は必ずしも探索者を救うとは限らない。 前半は謎解き要素が強めですが、後半は探索やダイスロールがメインとなる2部構成のシナリオになっております。 プロファイリングの難易度は少し高めではありますが、難易度が4種類あるので苦手な場合には甘めの難易度で楽しめるはずです。 シナリオ概要・シナリオの流れ・導入のみの試し読み版をご用意しておりますので、気になった場合はダウンロードで確認してみてください!! シナリオ概要 タイトル:リタルダンドエンド (第6版用シナリオですが、7版のルールに改変して回して頂くことは可能です) 形式:現代シティ 様式:現代(日本) 時間:14~16時間 推奨人数:2、3人(~GMがさばける人数まで可) 推奨技能:目星、聞き耳 準推奨技能:交渉技能、医学や応急手当、精神分析や心理学、アイディア 分岐によっては準推奨技能:音楽系技能、隠密技能、変装、図書館、幸運、戦闘技能 PC条件:PC同士が同居している、または近所に住んでいる友人程度の仲であること 内容物 ・シナリオ本文(PDF、TXT) 文字数:142,060字 ・画像(トレーラー×2、資料×13、地図×11、マーカー×99、立ち絵×7、ロゴ×2、その他×1、計135枚) キャラクターについて PCはシナリオの舞台である承和(そが)街に住んでいる、または長期滞在していること。 PC同士が同居している、または近所に住んでおり仲が良い事が条件となります。 新規や継続は問いません。 上記の条件を満たしている場合、GM判断で推奨人数を超えての参加も可能です。 事前情報 ・承和(そが)街について 建築彫刻家として世界的に有名な「灰崎勝則(はいざき かつのり)」が生まれた街であり、灰崎が晩年町中に巨大な石の彫刻作品群を残した事から芸術の街として有名になりました。 国立の美大や音大があり芸術分野に特化した施設が多く、作品発信の場や機会が多いのも特徴です。そのため沢山の芸術家がこの街で暮らしており、 その作品や演劇 、コンサート等を起点とした観光業で盛んです。 ・レクイエム連続殺人事件について ある時からニュースで取り上げられるようになっていた連続殺人事件で、いつが最初の犯行だったのかは記憶にはありません。現場に必ずオルゴールが置いてあるというキャッチ―さと、 今までに10人以上が犠牲になっているという残酷さで世の中を騒がせています。既にニュースで扱われるようになってから2か月は経過しているものの犯人を逮捕したというような情報は耳にしたことがありません。 警察は調査本部を街に置き調査に当たっているようですが、 犯人像はおろか犯人逮捕のきっかけになるような情報もつかめていないのではないかと報道されています。 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」