ぼくの前でしか咲かない花でいて鈍器のような告白だった あまりにもやわらかな嘘だったので針千本をタオルでくるむ 食パンの山のまるみに天国の切れはしを見る遅起きの朝 紡里さら第一歌集『たいようのねどこ』 A5┊64P┊106首（2024年7～10月） SNSでの既発表歌メインに未発表歌も少し収録 春を待ちわびているかのような黄色の表紙 短歌はもちろん表紙イラストやデザイン等すべての要素を紡里ひとりでつくりあげた本です サイズは少し大きめで持ちやすく、歌に没入しやすいと感じます 当ショップにて歌集を初回購入の方にのみ、5枚目の画像のような名刺を封入します 裏面にお好きな紡里さらの短歌を一首お書きします！ ご希望がある方は決済完了後1日以内に Wavebox（ https://wavebox.me/wave/6u3r72fkodq41w3q/ ）/BOOTHメッセージ/各種SNSのDM のいずれかから、ご注文番号を添えてご連絡ください（こちらのご連絡に関してはメッセージ文を公開しての返信は致しませんのでご安心ください） 特にご希望がなければご連絡は必要ありません　その際は私が選ばせていただいた短歌を一首お書きします 決済完了からご連絡がなく丸一日経過した場合、ご希望がないものとして発送準備を進めさせていただきますのでご了承ください 🚚あんしんBOOTHパックでの追跡補償付き・匿名配送をご希望の場合はこちらのページ→ https://26gibako.booth.pm/items/6598001 (追加オプション)を商品と一緒にカートに入れていただいてから決済にお進みください