自作痛エフェクター(USED) オウル4号機
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趣味で自作したギター用エフェクターです。 作ったばかりですが、天板に細かい傷等あります。 (天板はフォト用紙を張り付けています) 白い6つのつまみは、 ・上段3つが癖の強すぎるトレモロのような謎回路 ・下段3つがディレイ ・右側の黒いつまみは謎回路マスターボリューム兼ブースター ・上側ミニスイッチはブーストゲイン切り替え ・下側ミニスイッチは謎回路トレモロ時のハイのニュアンス切替 となっています。 ・右フットスイッチがトレモロ、左がディレイになっており、 内部回路の接続は「謎トレモロ+ブースト→ディレイ」の順番です。 ブーストは常にオンになっており、ディレイ以外のマスターボリュームも兼ねている為、つまみ0で音はミュートになります。 ・このトレモロ的な「謎回路」は、 左のつまみが「ボリューム」 真ん中が「飽和感とゲイン」 右が「トレモロ感」的な操作になっていて、 ボリューム以外は2つが相互作用する為、説明が難しいコントロールです。+ギター側のボリュームでも大きく音が変化します(トレモロのテンポが明確に変化します) ・この4号機は基本的に3号機の中身と同じですが、 謎回路のポット定数を変え、「実用的ではない領域」まで調整する事を可能としており、セッティングが行き過ぎると金属的な、ピン!ピン!となる発振音が出始めたり、ファズ的な出音になります。 ・ディレイ単体のみ使う事も可能になっていますが、通常のディレイ回路とは少し違う回路の為、オンにすると音量が上がります。 その際はMIXつまみでWETとDRYのバランスを調整する事で、ある程度音量の上がり具合を抑える事が可能です。 ・REPPつまみを0にするとディレイが無くなります。 ・ブースト切り替えスイッチを上に倒すとディストーション領域のゲイン量になりホワイトノイズも増しますが、トレモロ感を強めたセッティング時にはそれがエッジ―さにプラスになったり、 トレモロ感を薄めたセッティングでは1ノブのオーバードライブ的にもなる為、お好みで使い分ける事が出来ます。 謎回路によってマシンガンオーバードライブになったり、ローファイすぎるトレモロクリーンが出せたり、ディレイで発振してノイズマシンになったり、タイムを短くしてダブリングサウンドに出来たりと、応用技が色々出せます。 ・デジタルICを2発搭載し、乾電池ではすぐに電池が無くなる可能性が高くなった為、駆動はセンターマイナス9Vアダプターのみになってます。 ・また今回、今までの1590BBサイズではなく、足元にも組み込みやすいサイズの筐体を採用しました。1回りほど小型になっています。 (商品画像参考) 上記の通り操作系が相当ややこしく、ノイズペダルなのかトレモロペダルなのかオーバードライブペダルなのかディレイペダルなのか、ジャンル不明のペダルに進化し、またまた弾き手を選ぶペダルになってしまいましたが、 それでも興味があればぜひ。