◆シナリオ概要 タイトル：失われた調律 システム：クトゥルフ神話TRPG 第6版 プレイ人数：1～3人 プレイ時間：音声4～6時間/テキスト6～8時間 時代背景：現代日本 テーマ：科学の限界と未知の領域への踏み込みがもたらす恐怖 推奨技能：目星/聞き耳/図書館/機械修理/電子工学 　このシナリオは「終末を奏でる者たち」キャンペーンシナリオの第一作目です。後日公開予定の二作と合わせて続けて遊ぶことができますが、単品で遊んで頂くこともできます。 ◆あらすじ 　山間部の静かな地域に位置する廃墟となった研究施設。この施設ではかつて、音響共振装置を用いた実験が行われていた。しかし、突然の閉鎖から数年が経ち、施設にまつわる不穏な噂が広がっている。 「建物の中から奇妙な音がする」「暗闇の中に動く影を見た」「施設周辺で行方不明者が出ている」――そんな話を耳にしたあなたたちは、真相を確かめるべく、この研究所跡を訪れることにした。 　探索を進める中で明らかになる、かつての研究者たちの狂気と、次元の歪みがもたらす異常現象。そして「生きている影」と呼ばれる不可解な存在の正体とは？ 　あなたたちは、この謎を解き明かし、無事に研究所を後にすることができるだろうか。 ◆内容 ・シナリオPDFファイル（18ページ） ・【付録】プレイログPDFファイル（53ページ） 　ChatGPT に KP をしてもらってクトゥルフ神話TRPGを遊んでみたら、すごく面白いシナリオを作って貰えたので、諸々体裁を整えて公開用にまとめてみました！ 　シナリオ作成は初めてなので、つたないところが多々あるかと存じますが、楽しんで頂ければ何よりです。 　収益化を含む動画配信などにも自由にご利用いただいて構いません。報告不要ですが、いただけたら嬉しいです！