【原画　一点モノ】 【サイズ　約20cm×17.2㎝】 【額なし　裏に紐付き、壁掛け〇】 【画材　アクリル絵の具、保護剤としてグロスバーニッシュ】 【発送方法　あんしんBOOTHパック 宅急便コンパクト】 六角形のおしゃれなキャンバスに描かれた絵画です。 大きさは約20cm×17.2㎝で、お部屋や玄関にも飾りやすいサイズです。 こちらは、猫のクロックロとその助手カンちゃんが、鳥取県から島根県を目指す旅を描いた連作の一部です。 鳥取県西部の端、島根と橋でつながった境港市を描いた絵です。 境港市は漫画家・水木しげる先生の出身地です。 お魚と妖怪になじみの深い町に育ち妖怪好きになった作者が、夜の境港の漁港を舞台に妖怪たちを描きました。 カンちゃんと因幡の白兎は楽しげに追いかけっこをし、クロックロは妖怪にびっくりしています。 描いたのは「磯女」「傘化け」「河童」「お化け提灯」「人魂」と、特にモデルのない肉人（ぬっぺふほふがイメージに近い）です。 境水道大橋に手をかけている大きな人影は「得体のしれない恐怖」の象徴として描かれています。 ※スキャナーやライトの元にてデータを取り込んでおります。 　実物との色味が若干相違ある場合がございます。 ※手描きの一点モノですが複製の販売はいたします ※著作権は譲渡致しません。