61 神さまを捨てに(その3)
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「神さまを捨てに(2)」の続きです。 万物から活力を失くす『古い神さまのかけら』を託された青年の旅の三冊目です。青年と黒髪赤眼の少女は彼女の故郷「賢地教会」へ出向きました。そして少女の育ての親、大地の神のしもべと話し、何とか独立を認めてもらえたのでした。その帰り、青年と少女は教会に持ち込めば揉め事になると途中で置いてきた『古神のかけら』を迎えに行きます。するとその姿かたちが変化していたのでした。 裁ち縫いの商都に帰り着いた二人は留守の間に起きた出来事と、不思議で便利な道具を造る職人の話を聞きます。彼を探し出して、漏れいずる力を封じる道具を作ってもらえれば『かけら』を静穏に安置できるかもしれません。彼は海に出たと聞き、二人はいわくのある島に渡ります。 ※読みきりではなく、続きものになります。これまでのネタバレ内容も含みます。ご了承のうえ、ご覧ください。 冬コミC105(2024.12.30)発行/400円/B6判/二段組/88P/厚さ約*.*mm 重さ約**gです。本作品は概ね50,455文字です(冒頭あらすじ、空白など含む)。 ピクシブにもサンプル公開しています。リンクはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23647206
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