おはよう おやすみ またあした
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文豪とアルケミスト 秋声×女司書(ネームレス) B6・全92P・短編小説集 Web公開済7編(加筆修正版)+新作3編を収録しております。 ※BOOTH手数料の関係でイベント頒布時とは異なる値段にさせていただいております。 <各品あらすじ> 『アンダー・レイン・アンバー』 結婚と退職を控えた司書に正体の分からない複雑な感情を抱きながら日々を過ごす秋声。ある雨の夜、図書館に掛かってきた電話を取ると、電話の主は婚約者と出掛けていたはずの司書で……。 『惚れた弱みというやつは』 ――秋声さんって、委員長タイプですよね。 司書の唐突な発言に振り回されながらもつい世話を焼いてしまう秋声の話。 『ため息は平行線』 秋声のもとに届いた一通の手紙。どうやらそれは彼に淡い想いを抱くある女性から送られたものらしくて……。 『恋、繕い』 芥川の人形を作るべく秋声に裁縫を習う司書に、秋声は想いを胸に秘めたまま司書の人形制作を応援しようと決意する。 『waltz under the umbrella』 秋声と買い物デートのはずが雨に降られ、傘を持っていない司書は代わりにお家デートを提案するが…… 『触れればその手はあたたかく』 風邪を引いた司書を看病する秋声。転生文豪と人間の違いについての話。 『ごく単純で純粋なやりかた』 休日に一人で過ごす秋声。気付けば思い浮かべるのは司書のことばかり。秋声が誕生日に本当に欲しいものは何なのかという話。 『二人の景色』 二人で海を見に行く話。 『こんなはずじゃなかった』 平穏な午後のひととき。何気ない会話の途中、秋声がぽつりと零したのは予想もしていなかった言葉で……。 『稲荷の山に秋の声』 ※妖怪パロディ 十数年ぶりに訪れた里山で迷子になった司書は、秋声と名乗る二尾狐に出逢う。 初めて会ったはずの彼にどこか懐かしさを感じた司書は……。 ☆現在、当サークルの本をお買い上げいただいた方にイベントで配っていたSSポストカード(白司書)をお付けしております。 ご不要の場合はお手数ですが購入後メッセージにてお知らせください。