【偏愛音感~prototype】ずっと前から、聞こえた歌声
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BL小説 新書判 表紙込み102P 表紙:エスプリグレイス180kg クリアPP 本文:淡クリームキンマリ72.5kg
【偏愛音感】が”両想い”だと示した相手は、はるか昔に愛したヒトのようです──
それは、終わりのない恋のはじまり。 また現世(ココ)で、キミを好きになっちゃった……。 ■頭脳明晰の美形大学生×むっつりクール美人が、出会った瞬間に恋をして、同性同士の恋愛に迷う心と抑えきれない身体に戸惑い・別れたら会いたくてダメダメになっちゃう攻めのお話。 ■世間が認める「パートナー」のかたちでなければ、相手を幸せにできないのだろうか? 名前のついた関係を超えた自分の「好き」をそれぞれが悩み、もがき、別れて、求めあう。 手のひらから、零れ落ちた大好きをふたたび手のひらに集めることはできるのか。 ※【偏愛音感】は好き合っている同士が歌う声から相手の気持ちが聞こえる能力。もしくは前世で深く関わりがあった人間を探し出す能力。(オリジナル設定)
【偏愛音感I】聞かせたいのは、恋の旋律と同じ時代のストーリー。全年齢作品です。
この作品だけ読んでもストーリーは完結しますので、単話読み切り感覚で読み進めることができます。 ※注意:涼太視点の作品「【偏愛音感I】聞かせたいのは、恋の旋律」は年齢指定ありますのでご注意ください。
このような方々へオススメ
✓周りの期待に応えたい ✓世間体のために、「スキ」を諦めた人 ✓サヨナラ、という言葉が苦手
【2025年1月より価格変更】700円→500円
pixivにて全文公開にともない、価格を変更しました。 WEB版とはラストが異なりますので、冊子版の内容は以降シリーズに向けた伏線が隠されてます。