Treadstone32 rev2
- Shipping Date (Approx): 2025-04-01Ships within 7 daysOut of StockPhysical (direct)32,000 JPY

注意: ①このキーボードはハンダ付けと組み立てが必要なキーボードキットです ②組み立て済みの写真は作成例です ③キーキャップ、スイッチなど別売のものがあります ④以下の説明とビルドガイドにある作り方をよく読んでご購入ください Treadstone32は文字キーを左右対称に配置した32キーのコンパクトな自作キーボードキットです。 This keyboard is a keyboard kit that needs to be soldered. For shipping outside Japan, you can use tenso.com.
~特徴~
「常用可能な30%キーボード」 を目標に開発しました。 ・打ちやすさを改善した配列で一体型でも自然なポジションで打鍵可能 ・32キーのTreadstone配列(シンメトリカル配列に近い配列) 自作キーボードは分割型が多いのですが、一体型でも快適な打鍵が行える工夫をしてあります。 また既存キーボードから移行しやすいような覚えやすいキーマップをデフォルトで用意しています。 ・MX互換スイッチのソケット対応でキースイッチ交換が可能 気になる新しいスイッチを入手したとき、半田を吸い取らずにいつでも交換可能。(スイッチ引き抜き工具が別途必要です) またスイッチを改造しやすくなり、偏荷重にしてみたり…とお試しし放題です。 ・キーキャップセットはANSI104レイアウトのものが利用可能 キーキャップは英語版のフルキーボードのセットのものや、DSAプロファイルのキーキャップを1個から買えるお店で32個バラで入手すれば安価に揃えられます。ortholinear用キーキャップに2Uスペースバー付きのものも適合します。
~配列について~
一般的なキーボードではタッチタイピングのポジションからだと押しづらい「Y」と「B」キーの距離をホームポジションへ近づけるため、ホームポジション上下の行を外側にずらして左右対称にしています。 こうすることでホームポジションから指を上下移動したときに自然に位置にキーが配されることになります。また左右対称となることにより特に左腕が緊張せず楽な姿勢で打鍵が可能です。 キーマップは日本語キーボード(またはUSキーボード)になるべく近い配置をキープしています。 32キーですが、Defaultレイヤー、Lowerレイヤー、Raiseレイヤーを組み合わせて、テーブルに置いた手をほぼ動かすことなくファンクションキー、数字キー、記号キーにアクセス出来ます。 デフォルトキーマップではCtrlやWin、Alt、ShiftはそれぞれZ、X、C、Aキー(右ShiftとしてEnterキー)を長押しすることで行うようになっています。親指にはスペースキーとバックスペースキーを配置。
※実装について※
ほとんどの部品は基板へ実装済みです ファームウェアも書き込み済みです ファームウェア更新、トラブルシューティング時などはリセットスイッチとブートスイッチをはんだ付けする必要があります
~付属品~
・基板 ・トッププレート ・リセット・ブートスイッチ(2個) ・ゴム脚(アルミケースキット) ・アルミケース(アルミケースキット)
~付属しないもの(別途購入してください)~
・キースイッチ 32個 MX互換のもの ・キーキャップ 32個 MX互換のもの ・USB-Cケーブル 1本 キーボードとPC接続用
~ビルドガイドなど~
ビルドガイド https://github.com/marksard/treadstone32/blob/main/documents/buildguide.md Treadstone32について https://marksard.github.io/2019/04/25/about-treadstone32/ キーマップについて https://marksard.github.io/2019/07/19/ts-keymap/