『共病ダイアリー』初回版
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こちらは『共病ダイアリー』初回版です。 初回版は、購入者限定おまけカードと文学フリマ東京40の会場で無料配布として配ったものがついてきます! ・本『共病ダイアリー』 ・初回版特典:購入者限定おまけカード(名刺サイズ)つき ・『のしりこだより 文学フリマ東京40特別号』(無料配布) ・のしりこ文学フリマ東京40 新作名刺(無料配布) 以上、合計4点が、通販での『共病ダイアリー』初回版です。 数に限りがありますのでお早めに! ============ 「これは、闘病記じゃない。共病記(きょうびょうき)だ。」 病気と闘うのではなく、病気と共に生きることを書いた物語、記録──私はそれを共病記と名付けた。 『共病ダイアリー』は、線維筋痛症と慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)という二つの病気と共に生きる著者が、ほとんど寝たきりの生活の中で書き続けた、2年半の日記と書き下ろしエッセイ。 日記は、2022年8月から2025年2月までの日記です。noteで連載しているつぶやき日記をもとに、過去に載せた2年半分のテキストを大胆にもカットし、日記本として読みやすく書き直しました。また、日記ページの下に、現在の私からのコメントも入れております。 そして、日記とともに収録されたエッセイは、闘病記の歴史・健康主義などに触れつつ、共病記について書いております。 タイトル;『共病ダイアリー』 仕様;B6サイズ、112ページ ============ 【共病ダイアリー 目次】 はじめに 第一章 共病ダイアリー:二〇二二年八月〜二〇二五年二月 二〇二二年八月~十二月の日記 二〇二三年一月~十二月の日記 二〇二四年一月~十二月の日記 二〇二五年一月~二月の日記 第二章 共病ダイアリー、その後:エッセイ編 あの日から日記を書き続けて 病気と共に生きるための共病記 あとがき 参考文献