徘徊通信🍥2025夏至の号
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歩き・調べ・また歩く本『徘徊通信』第6号です。 2025年6月15日（日）北海道COMITIA21（@札幌市・札幌コンベンションセンター）D08「キュウリの血と肉」にて、新刊として頒布します。 また、同日開催の文学フリマ岩手（@盛岡市・岩手県産業会館）D09「しらゆき創作工房」でも委託頒布を行います。 A5判・本文フルカラー32p。 試し読みPDFをダウンロードできます。
特集「平岸りんごを探すんご」
かつて、道内随一のりんご生産地として名を馳せた札幌郡豊平町。中でも平岸地区産のりんごは「平岸りんご」として広く知られていました。 昭和期に進行した宅地化と引き換えに生産はなくなったものの、その名残を随所に見ることができます。 今号では、現在の札幌市豊平区平岸を歩き、栽培・生産の記憶を辿ります。
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