モルスリウムSS『ちょうどの引力』
- Digital800 JPY

『モルスリウム』ボイスドラマ再販にかこつけて作成したオマケSSです。 未来編のその後の話であり、解明編・生命編・未来編のネタバレが含まれます。 7人のキャラクターのうち、『マツカゼ』の1人称視点で語られます。 全員登場しますが、描写比率はマツカゼ=レイモンド=メリエ>タクミ>ケヴィン、クロ、ギン くらい。 ●商品仕様 PDF形態のテキスト(13,000字程度) ※何か困ったことがあればBoothのメッセージ機能か、畑下はるこのX(@hata_oharu)までお願いします!
■『モルスリウム』とは?■
死を呼ぶ花で埋め尽くされた世界。 僅かな安全圏を巡って争う生き残り。 過酷な世界で、運命を変える一人の少年『タクミ』が目覚める――。 絶望的な状況から、わずかな希望に縋って生き延びることを目指す7人の物語です。 2020年にライブ声劇(会場でスチルイラストを流しながらの生声劇)で上演され、翌年に再演、現在はボイスドラマ版が販売されています。 マルチエンディング形式で、4つの物語があり、スタート地点がほぼ同じ状態から、主人公『タクミ』の行動・周辺環境の些細な変化から物語が大きく分岐して、最終的なキャラクターの生死や結末が変化し、最終的に4つのEDに分岐します。 当販売物はそのうちの1つ『未来編』終了後を描いたオマケのようなSSです。