英雄の尺度「名も無き雄は銘を識る」
- Digital0 JPY

✵シナリオ概要 システム:英雄の尺度 PL:2人固定(HOあり) 初期経験点:8点 ロスト率:中 プレイ時間:テキセ3~4時間*3話 舞台:近未来日本 2X50年、急速に進んだAI技術やインターネットの拡大によって、様々な犯罪が急増。 それに対応するため、公安警察内に特殊犯罪取締課、通称「特取課(とくしゅか)」が設けられる運びとなった。 特取課では、常人とはかけ離れた”力”を持った者と、望まず”力”を得てしまった者がバディを組み、事件解決に向けて日々奔走している。君たちはその部署で勤務している名も無き”バディ“だろう。 基本ルールブックだけでも遊べるようにしていますが、サプリメントがあるとより良いかと思います。 ✵公開HO HO1:君は、自身の研究の成果か、はたまた、周囲の力添えに依る物かは分からないが、常人とはかけ離れた”力”を持っている。今の上司にその能力を見出され、特取課に配属されることとなった。緊急時にはHO2を制御するようにと、上司から命令が下っている。 ・出自を超越、加護、契約のいずれかから選択する ・初期スキルは「戦闘スキル:残像」で固定する HO2:ある朝、目を覚ますと君は特殊な”力”が発現していた。そして、その日を境に君の人生は一変した。自分の意思で操ることのできない”能力”、知人や肉親からも気味悪がられ、周囲を傷つけ、ついには警察に捕まってしまった。しかし、そこで告げられたのは思いがけない言葉だった。 「我々と共に、その”力”を社会に役立てないか?」と。藁にも縋る思いだったのか、はたまた、気まぐれか、君はその言葉に対して首を縦に振っていた。そして、”力”に振り回されていた日々から、その”力”を操り、事件を解決するために奔走する日々が始まったのだ。 ・出自を呪い、異物、報い、同化のいずれかから選択する ・職種を罪人で固定する ・CS作成時に出自を3回振り、その中から1つを選択する。攻撃判定前にその値を目標値としてダイスロールを行い、失敗した場合は”力”が暴走し、攻撃対象をランダムに決定する代わりに仮称反映前の出目のうち最大のダイス1つの値を+1する(中級者以上向けルール) 略称は「銘雄」です ✵フルセット内容物 ・シナリオ本文(PDF版) ・シナリオ本文(Wordファイル) ・トレーラー2種 ✵注意事項 ★シナリオ本文やトレーラーなど頒布した全てのものについて、本シナリオと関係の無いところでの使用や二次配布、自作発言はお控えください。 ★本シナリオではNPCなど、BOOTHでの公開情報以外は全てネタバレに当たります。それらの情報が未プレイの方の目に晒されないようご配慮をお願いします。