■使用ルールブック 　クトゥルフ神話 TRPG（６版） ■想定プレイ時間 　18 - 20時間 ■人数 　4人（秘匿HOアリ） ■推奨技能 【三大推奨技能】【戦闘技能】【DEX】 ■振る可能性がある技能 【医学】【生物学】【コンピューター】 ■公開HO 日本、それは世界一治安の良いとされる国。 日本の司法機関は冷戦末期頃、国内外の脅威から国民を守る為に特務機関の前任にあたる組織 司法機関直下警備局を設立した。そして時は流れ、警備局は特殊任務執行機関と名を改めてあらゆる異常事象に対応すべく再編成された。 貴方たちは司法直属秘密組織 特殊任務執行機関、通称特務機関の一員である。 ■特務機関 正式名称 司法直属秘密組織 特殊任務執行機関。日本の治安維持のため設立された秘密組織であり、警察とは別軸で捜査を行う。 構成員は200名程度の組織であり、皆「ガジェット」という特殊兵装を与えられている。 主な任務はテロ組織の殲滅であり、その為ならば構成員の判断で殺人も許可されている。 構成員は1st, 2nd, 3rdにランク分けされ、各々にあった任務をこなす。 そして、その何処にも属すことない構成員は4thと呼ばれている。 構成員ランクの主な位置付けは以下の通りだ。 1st：現場指揮、独自捜査が可能なエージェント。 2nd：2nd以上の構成員とツーマンセルならば、独自捜査が可能となるエージェント。 3rd：1st、 2ndの指揮下の元任務をこなす実働部隊。 ■秘匿HO ・Ho1：貴方は勇者だ。貴方は2年前に特務機関からスカウトされた2ndの構成員だ。20代半ば推奨 ・Ho2：貴方は英雄だ。昔から特務機関に所属している1stの構成員だ。20代半ば～20後半推奨 ・Ho3：貴方は傍観者だ。最近、警察公安部から特務機関に転属してきた2ndの構成員だ。 　20代半ば～20後半推奨 ・Ho4：貴方は来訪者だ。5年前に特務機関に所属した2ndの構成員だ。10代後半～20前半推奨 <このシナリオに含まれる内容> PvPの可能性、魔術や神話的事象のオリジナル解釈と改編、実在する地名、途中ロストの可能性 シナリオ独自のギミック、戦闘による流血や暴行、グロ描写 <Ho診断> https://kuizy.net/analysis/28892