「救い」とは、「ただそこに居る」ということかもしれない。 此岸と彼岸を歩き続ける数珠丸恒次が出逢った、人間や魂たち。 ※留意点※ すみ分けの便宜上、『夢小説』と銘打ってはいますが、恋愛対象的な意味合いを持つ夢主に相当するキャラクターは、本作には存在しません。 「何処かの数珠丸恒次が、こんなことをしていたらいいな」という、作者の願望が強く出ている、妄想の短編詰め合わせセットです。 本の内容は、Pixivに掲載しているものと、全くの同一です。紙媒体が欲しい方向け。 A6 無線綴じ 表紙クリアPP / 50ページ (本文46ページ) この商品はpixivFACTORYの同人誌印刷サービス（ https://factory.pixiv.net/books ）で印刷・製本されます。